こんにちは!

YBM–clubの舩本です!

みなさんはふだん、魚を食べますか?

僕は、毎日必ず魚を食べます。ここ半年は、イワシとサバが多いです。たまに銀鮭を食べたりします。

魚は、筋肉や肌、健康のために最高の食材になります。今回の内容で、魚がどれだけ最高なのかをお伝えしていきます。

目次

1.魚に多く含まれる栄養素

2.それぞれの栄養効果(タンパク質、DHA /EPA、カルシウム)

3.最後に

この3つの流れですすめていきます。

それでは、スタート!!

1.魚に多く含まれる栄養素

まずは、魚にはどんな栄養素が含まれているのか。魚の種類によって多少変わりますが、

・タンパク質

・DHA/EPA

・カルシウム

大きくこれらの栄養が多く含まれています。

これらの栄養がどんな良い健康効果があるのか分けていきます。

2.それぞれの栄養効果

●タンパク質

三大栄養素のひとつで、人が生きていく上で欠かせないエネルギー源となります。

また、筋肉や臓器など、体を構成したり、酵素やホルモン、免疫物質としてさまざまな機能を担っています。

とくに、筋肉や内臓をつくるために必要不可欠になります。

これらは、代謝によって毎日作り変えられますので、適量のたんぱく質を毎日摂る必要があります!

●DHA/EPA

こちらは、脂質のなかでも必須脂肪酸にあたります。体内ではつくられないので、食事が摂る必要がある栄養となります。

DHAは、

脳の細胞を作る栄養素で、脳の働きを活発にして記憶力や学習能力を高める効果があります。

EPAは、

血液の流れを妨げるコレステロールや脂肪を減らす働きがあり、動脈硬化や心筋こうそく、脳血栓などの成人病を予防する効果があります。

脂質は、脂肪を増やすと思われ避けられがちですが、魚に多い脂質は逆に脂肪を減らす働きがあるので、積極的に摂りたいですところですね!

●カルシウム

こちらもたくさんの働きがあります。

骨や歯を丈夫に保ってくれる。骨や歯は、カルシウムからできておりますので、不足すると、骨がスカスカになって骨粗しょう症にもつながってしまいます。

また、筋肉や内臓を動かすことにも役立ちます。カルシウムは、血液や細胞にもあり、これがカルシウムイオンになって筋肉に作用し、筋収縮してカラダを動かしてくれます。

最後に

他にもいろんな栄養素や健康効果がありますが、タンパク質、DHA/EPA、カルシウム、これだけでも、魚に含まれる栄養が、どれだけ良い効果をもたらしてくれるか分かりますね!

ぜひ、今日の内容を参考にしてもらえたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!