パーソルトレーナーの岩井です。

突然ですが、「手段の目的化」という言葉をご存じでしょうか?本来の目的を達成するための手段だったことが目的化してしまい、本来の目的を見失うことです。

ダイエットやボディメイクにおいて、手段の目的化が起きてしまい、本来の目的を見失う方も多いです。今一度、自分は何故ダイエット・ボディメイクを行うかを考えていかなければいけません。

ダイエット・ボディメイクは手段に過ぎない

そもそも、ダイエット自体が本来の目的だという人はいないのではないかと思っております。しかしジムに体験で来られる方などに多く見られるのが、自分がダイエットをする明確な目的を持っていないのです。

「昔に比べて体重が増えたから痩せたい」

このような理由からダイエットを開始する人が多い印象ですが、これだとダイエットが目的となってしまいます。何故かと言うと痩せることがGOALになっているからです。悪いということはありませんが、痩せたい理由が明確になっていないため、モチベーションの維持が難しかったり、最初は習慣的に継続できるものの、後々はだれてしまいなかなか継続できなくなってしまいます。

数字を追うと目的化してしまう

例えばダイエットにおいて一番分かりやすい数字は「体重」になります。最初の方は体重の減少を確認しながらダイエットを行いますが、途中から体重の増減に集中が行ってしまい、体重を減らすことにフォーカスがあたり手段が目的化してしまいます。

体重を減らすことが目的化してしまうと、本来の目的とは程遠い結果になることもあります。

例えば、健康のために始めたのに、必要な栄養が摂れなくて逆に不健康になってしまったり、キレイになるために始めたのに、痩せすぎてしまってキレイとは程遠い姿になる、仕事で良い印象を与えるためだったのに、貧相な外見になってしまと言ったように、本来の結果とは真逆の結果を招く恐れもあります。

まとめ

体重はあくまで「目安」です。体重の増減を確認するためには必要ですが、体重を減らせば必ず良い体になるかと言われたらそうではありません。餓死状態に陥れば体重はがくんと下がりますが、頬もこけたりしてお世辞にも綺麗な姿ではありません。体重がそこそこあっても、その分筋肉もあれば引き締まって見えます。

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