こんにちは!

 

YBM–clubの舩本です!

今回は、グルテン摂取のデメリットを3つ、

お話ししていきます。

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◯本日の流れ

1.グルテンが含まれる食べもの

2.グルテンとは

3.グルテンのデメリット3選

4.まとめ

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1.グルテンに含まれる食べもの

みなさんは、グルテンが含まれる食べものは好きですか?僕は好きです。特に菓子パンが大好きです。

グルテンを含む食べものには、以下のものがあります。

パン、クッキー、ケーキ、うどん、パスタ、ラーメン、たこ焼きなど。

これらにたくさんのグルテンが含まれています。

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2.グルテンとは

小麦に含まれる成分で、タンパク質の一種です。小麦粉に水を加えてこねることにより、グルテニンとグリアジンという2つのタンパク質が絡み合ってグルテンになります。絡み合うことで、小麦粉が粘弾性のある食品へ変わります。それが、パンや麺類です。

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3.グルテン摂取のデメリット3選

①血糖値が急上昇する

血糖値とは、ブドウ糖の血中濃度を指します。小麦に含まれる「アミロペクチンA」が、血糖値を急上昇させます。そして、血糖値を下げるために、たくさんのインスリンが分泌されます。このインスリンが血糖値を急降下させることで、すぐにお腹が空くようになったり、気分の浮き沈みが激しくなります。

②腸の炎症を引き起こす

グルテンには、ベタベタとした粘弾性があります。この性質により、腸の粘膜にべったりと張り付いて、異物として残っていきます。その結果、他の栄養素もうまく吸収できなくなります。この悪循環から、下痢や便秘などのさまざまな不調を引き起こします。

③依存性がある

グルテンには、依存性があり、食べ始めると止まらなくなる性質があるといわれています。

その理由は、モルヒネという薬物と似たアミノ酸配列をしています。モルヒネとは、強い作用をもつ麻薬性の鎮痛剤です。カラダがこれと同じ反応をしてしまうため、習慣的に食べたくなってしまいます。

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4.まとめ

今回、グルテンが引き起こすデメリットを3つお伝えしましたが、これらだけでなく他にもたくさんの影響があります。

ふだんの不調は、寝不足や栄養不足、運動不足ではなく、このグルテンにあるかもしれません。

だから、グルテンを控えてみても良いかもしれません。ただ、色んな食品に含まれているので、いきなり完全に断ち切るのは現実的ではないので、まずは主食をお米にしてみることから始めてみてください^_^

 

 

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いかがだったでしょうか?

 

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