そのトレーニングでは足が太くなるのでは?

  

こんにちは、トレーナーの雄太です。

今回は競技やトレーニング方法によって脚の形が変わるというお題についてお話していきます!!

競技による脚の筋肉の発達の違い!!

実は同じ足の筋肉でもスポーツの種類によって筋肉のつき方が変わるのです。

例えばサッカーやバレーボールの選手などは膝の上が太く、アメフトやラグビー、短距離走の選手、スピードスケートの選手は膝の上はそれほど太くないですが根元が太いです🦵

サッカーは他の競技と比べて膝を伸ばす動作が多いのが要因でしょう⚽️

バレーボールはバスケットボールなdpはジャンプ動作をよく行いますが、意外と沈み込みが浅く、浅い沈み込みでピョンと飛ぶ動作も股関節より膝の曲げ伸ばしのを行うので、膝の上の筋肉が発達してくるのだと考えられます。

  

これに対して、深い位置からぐいぐい前に押していくようなスポーツでは根元の筋肉が発達する傾向があります。

ラグビーのフォワードの選手などがこの典型ですが、一見それほど太く見えませんが、ズボンをめくった足の根元はめちゃくちゃ太いです!!💦

これは深い沈み込み動作を行うと大腿四頭筋(ももの前の筋肉)だけでなく、ハムストリングす(ももの裏の筋肉)や内転筋(腿の内側の筋肉)など、根本に集まっている筋肉も太くなるからです。

 

これらの動作による筋肉の影響をしっかりと考えて、与える影響(筋肉を太くする、筋肉を引き締める)を考慮してトレーニングを行うことで、足の根本を太くしたり、逆に足の根本を引き締めて細くしたりすることが出来るわけです💪

 

ただ闇雲にトレーニングをして「筋肉痛が来るから効果的なトレーニング」と思ってしまっている人も多いですが、しっかりと種目や負荷、回数、セット数、インターバルを目的に合わせて行いましょう!!

 

いかがだったでしょうか?

今まで間違ったトレーニングをしてた人もいるかもしれませんね?

トレーニングは目的に合わせて効果的に行いましょう!!

 

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