ダイエットを行うにあたって有酸素運動や筋トレを行う方は多いと思いますが、有酸素運動と筋トレ普段どちらをメインに行っていますでしょうか?有酸素運動と筋トレは効果や目的も変わってきますので、ご自身の目的に合わせて行っていきましょう。

また、ウォーキングやジョギングなどの体内の糖質や脂質をエネルギーとして酸素を消費する有酸素運動に対し、エネルギー消費に酸素を使用しない筋トレを無酸素運動と言います。他にも短距離走や重量挙げなど短時間で大きな力を発生させる運動は無酸素運動となります。

有酸素運動と筋トレの違いとは

有酸素運動は主に身体の脂肪を消費するために行う運動です。一方、筋トレはトレーニングをすることで筋肉を身体に付けるための運動です。これだけ聞くと凄い当たり前のことを言っているかもしれませんが、有酸素運動は運動を行うことで、行った時間に対して脂肪を燃焼することに対し、筋トレは身体に筋肉を付けることで日々の代謝(消費カロリー)を上げるために行います。筋肉と脂肪では筋肉の方が運動量が多く、日々の生活でも痩せやすい身体となるのです。

有酸素運動・・・行った運動量に対してカロリーを消費する

筋トレ・・・筋肉を付けて日々の代謝(消費カロリー)を良くする

ダイエットにはどちらがオススメなのか

結論、有酸素運動も筋トレもどちらも大切であり、オススメです。ただ、優先順位で言うと筋トレの方が高くなってきます。ダイエットにおいて大切なのが、長期的に見た時、痩せやすい習慣が出来ているかが大切です。筋トレは日々の代謝(消費カロリー)を上げる働きがあり、痩せやすい習慣と言えるでしょう。

また、有酸素はプラトーに陥りやすいです。プラトーとは分かりやすく言うと、身体が慣れてしまうことです。3km歩くとして、初めはしんどい状態でも、毎日行うと1か月後にはそこまでしんどい状態にならない経験はないでしょうか?筋トレもプラトーになりますが、有酸素の方が、プラトーに陥りやすいとお言われております。

まとめ

今回は有酸素運動と筋トレの違いについてお話いたしました。違いを理解して行うことでよりダイエットに効果がありますので是非理解して日々ダイエットに励みましょう。

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