筋肉をつけたい人にとって最強のトレーニングは結局〇〇!!

  

    

こんにちは、トレーナーの雄太です。

今回は筋肉をつけたい人がするべきトレーニングついてお話していきます!!

筋肉つけたいならバーベルトレーニング!!

タイトルの回答になりますが、筋肉をつけたい人にとって最強のトレーニングはバーベルトレーニングだと言えます。

今回はその理由をメリットとデメリットを挙げながら、説明していきます。

 

まずバーバルについて簡単に説明。

左側写真のバーをシャフトと言い、右側の写真の丸いやつがウエイトプレートと言います。

このシャフトにウエイトプレートを取り付けて、ひとまとめにバーバルと言い、バーベルを使用した筋力トレーニングをバーベルトレーニングと言います。

代表的なトレーニングとして、スクワット、ベンチプレス、デッドリフト、クリーンなどばあります。

 

バーベルトレーニングのメリット

 

メリット1  高重量を扱いやすい

高重量を扱うことによって筋肉に強い刺激を与えることが出来ます。

それによって筋肥大や筋力アップには効果的にトレーニングすることが出来ます。

 

メリット2  達成感が大きく楽しい

全身の力を総動員する種目をフルパワーで行うことで、非日常の体験が得られ、非常に楽しい。

全身の筋肉を使って高重量を上げることで大きな達成感を得られる。

 

メリット3  身体機能の向上

バーベルトレーニングは担ぐ、押す、持ち上げるなど、人間が本来の力を発揮するべき動作によって、身体能力を向上させることができる。

全身を使用するスポーツなどでは必須と言えるでしょう。

 

メリット4  見た目の向上

下半身、上半身、体幹と、全身をバランスよく鍛えることができるので、自然な体つきになれる。

(腕は太いが足は細いなど、極端な体つきにはならない)

 

メリット5  成長が早い

バーベルトレーニングはマシントレーニングや自重トレーニングと比較して、神経伝達の発達も促すため、成長が早く、見た目の変化も早い。

 

メリット6  トレーニングを時短できる

1種目で多くの筋肉を鍛えられるため、少ない種目で全身のトレーニングができる。

 

 

バーベルトレーニングのデメリット

 

デメリット1  動作が難しい

多くの筋肉や関節を動かすため、フォームが崩れやすく、正しいフォームの習得が難しい。

 

デメリット2  怪我のリスクが高い

動作が難しく、高重量を扱うバーベルトレーニングはフォームが崩れて関節に負担がかかったり、重さに負けてしまって怪我をしてしまう危険性がある。

 

デメリット3  左右どちらかの力が大きくなりやすい

バーベルを担いで行うスクワットなどでは、左右均等に負荷がかかるように意識しないとどちらか片方に重量が傾き、筋力が均等に発達しない場合がある。

 

いかがだったでしょうか?

これら全部を踏まえた上で、私はバーベルトレーニングを推したいと思います。  

もちろん他もトレーニングもメリットでメリットがあります。

なのでそれらを目的に合わせて行うのが一番いいのですがそんなのができるのはトレーニング上級者かトレーナーぐらいでしょう。

メリットとデメリットをしっかり理解した上で、まずはトレーニングに詳しい人やトレーナーに正しいフォームを教えてもらい、うまくバーベルトレーニングを取り入れるといいでしょう!!

 

 

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