今回は以前紹介したコアストレッチ脊柱偏と骨盤編に引き続き、肩甲骨周りのコアストレッチをご説明していきます♪

 

肩こりと肩甲骨周りの筋肉って関係あるの?

そもそも肩こりとは肩周りの筋肉が固くなり、固くなった筋肉が血管を圧迫してしまうことにより血流が悪くなってしまい危険信号として痛みが出るというものです。

つまり、肩周りの筋肉が本来の柔軟性を取り戻し、血行が良くなれば肩こりは解消されるわけです。

 

肩こりを治すためにやることは2つ!!

1つ目:肩がこる姿勢をとらない!!

肩がこる姿勢とは“肩が上がっている状態”“肩が前に出ている状態”です。

長時間パソコンで作業する人は肩に力が入り方が上がっている人が多いです。

また、猫背の人は肩が前に出ていてこれも肩がこる原因となります。

 

2つ目:肩のインナーマッスルをほぐす!!

「肩がこる」っていうけど、実際はっていうより首の付け根辺りですよね。

実はこの肩や首の付け根、肩甲骨周りの筋肉は関係性が強く、フィットネスの分野では「肩甲帯」と呼んだりします。

この肩甲帯の動作をスムーズに行うようにしたり、肩関節を安定させてりしている筋肉が“ローテーターカフ”と呼ばれる肩のインナーマッスルなのです。

 

(ローテーターカフに興味がない方はとばしてください)

ローテーターカフは回旋筋腱板とも呼ばれ、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉をことを言います。

腕を捻じったりする際の肩関節の安定をさせることが主な働きで、これらが固くなると肩回りの動作がスムーズに行えなくなり、肩甲骨周りの筋肉全体が固くなってしまいます。

 

つまり、姿勢を正し、ローテーターカフと呼ばれる方のインナーマッスルを動かせば、肩甲骨周りの動きが良くなり、肩こりが改善、予防されるのです。

 

コアストレッチ(肩甲骨周り編)

 

・肩甲骨の上下運動

①息を吸いながら肩をすくみ上げましょう。

②息を吐きながらゆっくり肩を下ろしていきます。

・肩甲骨の開閉運動

①両腕を指先まで前に伸ばし、背中を丸めるようにして肩甲骨を広げます。

②伸ばした両腕を引きながら肘を曲げていきます。

胸を突き出しながら肩甲骨を寄せていきます。

 

・肩甲骨の内転・外転運動

①気を付けの姿勢から手のひらを正面に向けます。

②できるだけ指先が身体から遠くを通るように腕を上げていきます。

③腕を上げる時に息を吸い、ゆっくりと息を吐きながら腕を下ろしていきます。

注)腕は無理に上げず、上がるところまでで結構です。

 

・肩回し運動

①どちらか片方の腕を上げます。

②背泳ぎをするように、下げてる腕を前から上げていき、上げている腕を後ろから降ろしていきましょう。

注)腕を上げるのがつらい場合は肩だけを回しても結構です。

 

 

いかがでしょうか?

動き自体は難しくないので簡単にできると思います。

肩こりの予防は姿勢の改善につきます。

とにかく肩甲骨周りの筋肉を柔らかくし、肩がこる姿勢をとらないように心がけましょう!!

また、すでに肩こりがひどく、痛みで悩んでいる方はこのコアストレッチを朝起きてすぐ寝る前にこの運動をやるといいでしょう。

寝ている間は長時間同じ姿勢のままであり筋肉が固まりやすいのでその前後にほぐしてあげるというわけです。

 

肩こりの方だけではなく、猫背の方も姿勢改善のためにコアストレッチを始めましょう!!

 

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