これまでのブログでもお伝えしたように、ダイエットでは食事が重要となってきます。どれだけトレーニングを行っても、食事を意識しなければダイエットとして体重を落としていくことは難しいと思っています。今回はダイエットするにあたり日本食が最大のダイエット食と言われている説明をしていきたいと思います。

日本食が最大のダイエット食

日本食が最大のダイエット食と言われている理由は、主食を米とした一汁三菜の食文化が挙げられます。 一汁三菜は、『主食・主菜・副菜・汁物』という献立となっており、米を中心としておかずをバランスよく取ることができる食事です。

日本食は、魚や大豆食品などの食品を使うことが多く、低脂肪かつ高たんぱく質を摂取するのが日本食です。最近では肉料理も並ぶようになりましたが、伝統的な和食といえば、焼き魚に納豆や豆腐などと言ったイメージが強いのではないでしょうか。 このように、低脂肪かつ高たんぱく質を摂取することが、欧米食事との大きな違いとなってきます。

余談になりますが、 実は日本に海外の食事文化が取り入れられたのは第二次世界大戦後(1945年以降)からのお話であり、実は100年も経っておりません。昔の日本は肥満体型と呼ばれる方が非常に少なかったのですが、戦後から海外の食文化が日本にどんどん入ってきたこと、いつでも手軽にご飯を食べれるようになった結果、1980年~1990年頃から肥満体型の割合がどんどん増え始めたとのことです。食事以外の問題もありますが、大きく言われているのは食事面であり、特に高カロリーな欧米食が原因ではないかと言われております。

まとめ

日本食は必要な栄養素がしっかりと含まれており、低脂肪高たんぱく質な食事です。そのため、ダイエットには最適の食事と言われております。たまにマクドナルドなどのジャンクな食べ物は食べたくなる時があるかと思いますが、ダイエット時にはなるべく避けましょう。ダイエットには忍耐が重要ですので、ご褒美として食べるのをオススメいたします。運動も大切ですが、毎日必ず行う食事はダイエットにおいて一番大切ですので、何を食べたらよいか困ったら日本食を食べていきましょう!

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