皆さん明けましておめでとうございます。パーソナルジムYBMトレーナーの岩井です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回のブログでは、僕がよく減量(ダイエット)を行う際に取り組んでいるローファットダイエットをご紹介いたします。2023年に入り、今年こそはダイエットを成功させたい方年末年始の食べ過ぎ飲みすぎをどうにかしたい方、是非ご参考にください!!

ダイエットの基本

まず大前提ですが、基本的に体脂肪を落とそうとすると、摂取カロリー<消費カロリーを作っていく必要があります。そのため、筋トレや有酸素運動をして、消費カロリーを増やしていくことが大事になってきます。

摂取カロリーを見直していく際、エネルギーを外部から直接生み出すのは「三大栄養素」と呼ばれるタンパク質脂質炭水化物(糖質)になります。摂取カロリーを減らす場合、三大栄養素のうちどれかの摂取量を減らすしかありません。タンパク質は筋肉を作る大切なエネルギーなので減らすことはオススメできません。なので炭水化物(糖質)、脂質のどちらかを減らすことが多くなってきます。

ローファットダイエットとは?

脂質(FAT)を低く抑える代わりにタンパク質、炭水化物(糖質)はしっかりと摂取するダイエット法です。名前の通り、ローファット、脂質を低めということになります。ローカーボダイエットとして、炭水化物(Carbohydrates)を低く抑えるダイエット方法もありますが、こちらはローファットとして比較的にお金がかかる上に、初心者にはあまりオススメはできません。

ローファットダイエットのオススメ理由としては、タンパク質、炭水化物(糖質)は1gあたり4Kcal、脂質は1gあたり9Kcalなので脂質を抑えることで、脂肪の摂取を抑えることができます。

具体的なカロリー比ですが、炭水化物60%、タンパク質30%、脂質10%がオススメとされています。ただ、カロリー比だけを見たとしても結局どうしたら良いか分からずになってしまいます。本気で身体を変えるボディービルダーの選手でなければそこまで細かく計算する必要はないと思っております。実際に僕も細かく計算せずに脂質が多いものを省いているだけで、減量がしっかりとできております。

ローファットで食べたらいけないもの

脂質を抜きますので、脂質が多く入っているものは食べるのは控えましょう。成分表をチェックして脂質欄を確認し、多いものは食べないようにすることを心がけましょう。脂濃いものはもちろんですので、揚げ物ラーメン、マクドナルドなどのハンバーガー菓子パンスナック菓子はもちろんのこと、マヨネーズドレッシングなども控えていきましょう。

メリット

・身体のエネルギーである糖質を摂取することができる                               糖質は一番のエネルギー源ですので、身体の筋肉量を維持しながら体脂肪を減らす可能です。

・食事管理がしやすい                                                                 脂質=脂ですので、上記で上げたような脂が多く使われているものを避けていけば、管理できるので非常に分かりやすく食事管理できると思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は僕も行っているローファットダイエットについてまとめさせていただきました。是非ダイエットの参考にしていただけたらと思います。ダイエットには人によって正解がありますので、いかに継続できるものを行っていきましょう。ただ、どのダイエットにも運動はやはり大切となってきます!

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参考URL

http://aspirest./37405/

http://www.chugaiigaku.jp/upfile/browse/browse1961.pdf