こんにちは!

YBM–clubの舩本です!

ふだん仕事や家事、自分磨きで忙しいみなさん、睡眠時間を十分に確保できていますでしょうか?

忙しくなると、睡眠が疎かになり、睡眠不足になりがちです。

限られた時間のなかで、できるだけ睡眠の質を良くしていく方法を今回お伝えしていきます!

1.はじめに

睡眠の質は、ホルモンの調整ができれば格段に上がっていきます。ただし、簡単に調整できません。

それより簡単にできることは、体温を調節することにあります。人間は体温が高いところから急激に低くなると眠くなります。短時間の睡眠でも大丈夫な体質になり、朝もスッキリ起きられるようになります。

①寝る前に体温を上げる

②寝ている間に体温を下げる

この流れを作ってあげる必要があります。

その方法を3つ出していきます。

2.体温を効果的に上げる方法3選

①食事

鍋などの温かいものを食べることで、体内が温まります。他に、キムチ、唐辛子などのカプサイシンを含むものもおすすめです。カプサイシンには、上がった体温を一気に下げる効果があります。

②運動

ウォーキング、ヨガ、ストレッチなどの軽い運動を、寝る2時間前にすることで一時的に体温が上がります。その約2時間後に放熱が行われて、体温が下がり眠くなります。

③入浴

就寝1時間前に、38〜40度のお湯に10〜20分浸かることで体温を上げ、就寝時に体温が下がっていきます。

その他

眠れないときの小手先テクニックにはなりますが、温かい白湯などを飲むと一時的に体温が上がりますので効果的です!

まとめ

睡眠の質を上げるうえで、大切なのは”体温の調節”です。今回お話した食事、運動、睡眠の3つのなかで、これならできそう!と思えるものから始めてみてください^_^