そのトレーニングは本当に自分に合ったトレーニングなの?
こんにちは、トレーナーの雄太です。
今回はトレーニングの個別性についてお話していきます。
個別性の原則について
トレーニングにおいてトレーニングの5大原則というものがありその中に“個別性の原則”というものがあります。
“個別性の原則”とは、「個々人の能力・身体特性に合わせてトレーニングを行うこと」という原則です。
つまり、他人が効果が出たトレーニングを真似して同じように行っても、同じような効果が得られないことはよくあります。
自分に合ったトレーニングを行う必要があるのです。
では、トレーニングメニューを作成するにあたって、個別性とはどのようなことを考慮する必要があるのでしょうか?
個別性について考慮する項目
①目的
②年齢
③性別
④身長・体重・体脂肪率
⑤血圧・既往歴
⑥運動経験
⑦運動頻度
これで全ての項目というわけではありませんが、最低でもこれぐらいは考慮してトレーニングメニューを作成する必要があると思います。
例えば20歳の男性と60歳の女性が同じトレーニングをしても同じ効果は得られませんし、無理が生じるでしょう。
そこでその人の個別性を考慮してトレーニングを行う必要があるのです。
あなたは自分に合ったトレーニングを行っていますか?
もしそうでなければ、一度トレーナーに相談してみることをお勧めします。
いかがだったでしょうか?
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